肺腺がん発見まで
肺腺がんが見つかるまでを思い出して書きます。
45歳 女性。
ある会社で勤続4年。
その間毎年健康診断も受けていました。
その四年目に呼び出しがあり、すぐ再検査してくださいと…。
肺のレントゲンに影があったとか。
軽い気持ちで町医者に行きました。
検査をしました。
お医者さんの顔を見て…?
やばい感じ?
案の定大きな病院を紹介されました。
病名は肺がんです。
でもここではそっかーという程度でした。
大きな病院で検査しました。
肺がんは分かっているのであとはどういう治療をするのか検討するためにいろいろ検査しました。
先生も軽い感じで来週結果聞きにきて。
そして結果の日、旦那と病院へ。
先生の顔…?おや?
町医者さんと同じ顔色?
話を聞くとかなり進行していて右肺と縦隔まで飛んでいますと。
ステージ3bと診断。
あれ?初期じゃないの?
先生笑ってたし、健診も毎年受けてたし…どういうこと?
泣くとかじゃなくてはてながいっぱい頭の中に飛んでた。