治療1ヶ月
入院治療開始してから1ヶ月。
レントゲンで確認すると先生から影が薄くなってると。
経過良好のようで一安心。
血液検査の結果も良好。
退院まであと20日。
治るというより治す。
自分で出来ること
病院の中にちょっとした本の貸し出し場所があった。
本好きにはたまらない場所。
でもまず今回は医学書から。
体の構造、細胞、働きなどもう一度勉強する。
何を今優先するべき?
何が必要?
がんを消すために治療以外で出来ることを探した。
ここからは科学的根拠はないお話。
ただ治ると思ってやってたこと。
どーしても免疫だけは必要。
増やす方法として食事があるけど入院中は病院にお任せ。
身体を温める。
これも病院にお任せ。最適な温度になっている。
体力をつける。
体重ががんとわかってから3キロほど落ちた。
だから朝のスクワット20回からスタートMAX100回。
夜の歯磨き中(3分ぐらい)に踵上げ。
検査がないときは出来るだけウロウロした。
散歩したり買い物したりして。
ツボ
入院する前に驚いた。
久しぶりにゴルフボールで足裏ツボを刺激した。
飛び上がった。
まさに肺のツボが痛い。
痛くて動けなかった。
足裏ツボを入院中刺激するためにゴルフボールを持ってきていた。
本当に痛かった。朝起きて5分くらいやってた。
途中から痛いから気持ちいいに変わってきた。
入院開始
病院の窓口で入院手続き。
今回は個室でなく大部屋に入ると決めて行った。
経済的なこともあるけど1番の理由は情報が欲しいということ。
病院の名前の如くがんの人しか入院していない。
みんながんだからいろんなこと聞きやすい。
しかもだいたい同じようながんの人が集められてる。
個室に入ると気分が落ち込みそうだったし…。
初めての大部屋でちょっと緊張。